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武甲山の登山記録(2022.10.28)

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トイレ情報

武甲山観光トイレ

駐車場敷地内に男女別のとてもきれいなトイレがあります。トイレの横に登山届提出用ポストがあります。

武甲山山頂トイレ

山頂前広場には男女別の比較的きれいなトイレがあります。臭いも我慢できる程度です。

登山ルート情報

行程詳細(タイムライン)

上り武甲山御嶽神社一の鳥居駐車場~シラジクボ分岐18分
 シラジクボ分岐~不動滝14分
 不動滝~大杉37分
 (大杉にて休憩)5分
 大杉~武甲山山頂45分
 (小計)(119分)
 山頂にて休憩36分
下り武甲山山頂~大杉30分
 大杉~不動滝24分
 不動滝~武甲山御嶽神社一の鳥居駐車場24分
 (小計)(78分)
 合計3時間53分

武甲山の登山記録

山行日2022年10月28日(金)
山行形態単独
天候晴れ
往復所要時間(休憩含む)3時間53分

駐車場から不動滝へ(所要時間:約32分)

ここが武甲山御嶽神社の一の鳥居です。手前の左にある石柱が「一丁目」と書かれた石柱です。

山頂の鳥居の横には「五十二丁目」と書かれた石柱があります。

鳥居の先が無料の駐車場になっています。約30台ほど駐車可能ですが、平日の午後に下山してみると満車でした。

週末に行くのであれば、相当早く出なければ駐車できないのではないでしょうか。

駐車場の敷地内には男女別のきれいな公衆トイレがあり、登山者にはとても助かります。

トイレの横には登山届を提出するためのポストもあります。

トイレの前の道が登山道入り口になります。まずは車が通れるくらいの広い道を進みます。

すぐに道が分岐します。ここは右へ進み短い橋を2つ渡ります。

コンクリートで舗装された坂道を上ります。

途中で登山道が沢に崩れ落ちている場所が2ケ所ほどありますが、右に迂回路があります。

こちらも右に迂回路があります。

沢沿いに未舗装の道を進みます。

登山道沿いには案内板があるので安心です。

再びコンクリート舗装された道になります。

駐車場から18分ほど歩くと左に案内板が見えてきます。

ここがシラジクボへの分岐です。山頂から小持山方面へ下り、シラジクボから持山寺跡方面へ下山するとここに戻って来ることができます。

分岐のすぐ先にはベンチがひとつ、ポツンと置かれていました。

沢沿いに広い登山道が続きます。

駐車場から25分ほど歩くと正面に階段そして左への分岐があります。

よく見ると左への分岐にはロープが張られていて通行できないようです。

階段の手前には案内板が立っています。ここでは階段を上り、直進します。

植林帯の中の登山道ですが、晴れていると木漏れ日が多く、気持ちよく歩くことができます。

駐車場から30分足らずの場所には、鉄パイプで補強された橋があります。

鉄パイプの橋から数分歩くと水の音が聞こえてきます。水場はすぐ先です。

不動滝に到着!

岩肌を流れる不動滝に到着です。私(61歳)の足で駐車場から32分でした。

不動滝から大杉へ(所要時間:約37分)

不動滝のすぐ先には家を建てる時に使うような立派な角材で作られた橋があります。

橋から数分歩くと登山道の右側に大きな石柱が立っています。「武甲山御嶽神社参道」と書かれています。

このルートが山頂にある御嶽神社への正規ルートなのでしょう。

そのすぐ横には、「二十丁目」と書かれた小さな石柱があります。

駐車場のある一の鳥居の前に「壱丁目」と書かれた石柱があり、山頂の鳥居の横には「五十二丁目」と書かれた石柱があります。

ここは二十丁目なのでまだ半分も来ていないということがわかります。

参道なのでところどころ丸太で整備された階段があります。

山頂の神社前にある石に願い事を書いてここへ置くと願いが叶うと言われているようです。

なだらかで歩きやすい登山道です。

と思ったらすぐに粘土質でちょっと滑りやすそうな道になりました。

大杉に到着!

駐車場から40分弱で杉の木の大木のある広場に到着しました。

幹回りは5~6mはあろうかという大木です。

その大木の横にはベンチが作られています。座ってゆっくり休憩すると良いでしょう。

大杉の広場は、標高が1000mのようです。武甲山の標高は1,304mなのであと300mちょっと登る必要があります。

大杉から武甲山山頂へ(所要時間:約50分)

大杉の広場からは案内板に従って先へ進みます。

大杉の広場から15~6分歩くと「四十丁目」の石柱が見えてきます。52分の40ですからもう半分以上は登って来ていることになります。

急に大きめの石がゴロゴロした登山道になります。

さらに石の量は増え、石の上を歩くしかなくなります。

しばらくすると石の量は減り、木の根の張り出した登山道になってきます。

やっと平らな歩きやすい道になりました。

上を見ると木々の間から青い空が見え隠れし始めました。山頂広場まであとちょっとのようです。

登山道の先に案内板が立っているのがわかります。あそこが山頂前広場の入口です。

「四十丁目」の石柱から25分弱で山頂前広場入口にある案内板に到着しました。

ここを左へ進むと小持山方面で右へ進むと御嶽神社を経由して山頂の展望所へたどり着きます。

正面に神社の本殿が見えて来ました。

神社本殿の前に大きな鳥居があります。

鳥居の右をみると「五十二丁目」と書かれた石柱が立っています。これが最後の石柱です。

山頂の展望所へは神社本殿の左側を通り抜けてさらに登っていきます。

落葉で登山道が不明瞭になっていますが、まっすぐ登ります。

金網フェンスにぶつかったら、ここを左へ曲がります。

一番左まで行くと山頂展望所(第一展望所)に到着です!

武甲山山頂に到着

武甲山の山頂展望所は、金網フェンスの左右両側にありますが、メインはこちら(左側)です。

山頂名と標高の書かれたポールが立っています。

中央には山座同定板があります。

山頂名と標高の書かれたポールの横には、三角点に似た石があるのですが、「〇等三角点」というような表記がありません。

武甲山には「二等三角点」と書かれたものがあるはずなのですが・・・。

武甲山の展望所に立っているポールの横には、三角点に似たものが地面に埋め込まれています。

これをよく見てみると「1336-41+9」という文字が書かれているのがわかります。

これは、

『当初、武甲山の標高は1,336mあったのですが、石灰を採取するために山頂が爆破され41m低くなり、1,295mとなり、そこに山頂三角点が設置されました。ですが、その後よく調べてみると1,295mよりも9m高く、1,304mであることが判明した』

ということを意味しているそうです。

そこでこのような三角点に似たものが記録として新最高地点に設置されたようです。

そのため今でも正式な武甲山の山頂三角点(二等三角点)は、標高が1,295mの位置にあり、1,304mの位置にはこのような三角点に似たものが埋め込まれているそうです。

ちなみに正式な二等三角点は、第二展望所から武甲山神社本殿へ下る登山道沿いのすぐ右側に4つの石に守られるように設置されています。

武甲山第一展望所(左の展望所)からの眺めはこんな感じです。

秩父盆地全体を見渡すことができるだけでなく、後方に広がる山並みも素晴らしいものがあります。

左奥に見えるのは、群馬県の浅間山です。

右に視線を移すと群馬県の赤城山、栃木県の日光白根山そして男体山がくっきりと見えました。

本当に素晴らしい眺めです。

さらに右を見ると東秩父村の大霧山が見えました。

またさらに右に視線を向けるとあしがくぼ駅から登ることのできる丸山展望台や東秩父村の笠山そして堂平山が確認できました。

武甲山山頂にはもう一つ第二展望所というのがあります。フェンス沿いに金網の反対側へ向かいます。

第二展望所は第一展望所の5分の1ほどのスペースしかありません。

そして見晴らしも大霧山と日光白根山そして男体山が見える程度でした。

ランチは小持山を見ながらちょっと離れたベンチで・・・

武甲山の山頂広場は広いのですが、座って休憩できるベンチは案外少なく、3~4脚ほどしか見当たりませんでした。

そこで小持山方面に山頂広場から1段下がったところにベンチが1つあったことを思い出し、行ってみると空いていました。

ここからは小持山から大持山方面の眺めがちょっとだけ見えます。

今日はここに座って大好きな100円ローソンのばくだんおにぎりを頂きます。

まだ10時半なので、ランチというよりも行動食といった感じです。私の好みはパリパリの海苔よりもしっとりふにゃふにゃ海苔です。

こっちのほうが海苔の香がして好きなんです!

武甲山山頂から大杉へ(所要時間:約30分)

下山は、登って来た道をひたすら戻ります。

朝8時に駐車場を出発し、ちょうど2時間で山頂についてしまい、山頂で30分ほど展望を楽しみおにぎりを食べてもまだ10時半。

杉の植林帯といえども道は木漏れ日が差し込み気持ちよく下れます。

下山はひたすら下り坂で、上り返す場所は全くありません。

たまに粘土質の土が露出している場所があり、前日に雨が降った場合などはとても滑りやすくなっているので注意です!

大杉から不動滝へ(所要時間:約24分)

山頂広場からちょうど30分で大杉の広場に戻りました。全く疲れていないので休まずに下山します。

さらに木漏れ日が増し、気持ちよく歩けます。

ただ晴れていないとずっと薄暗い登山道なのではないかと思われます。

大杉の広場から20分ほどで参道入口の石柱まで戻ってきました。

朝は日影になっていて文字が読みずらかったのですが、日が差し込むと彫られた文字が影となり、こんなにクッキリと見えるものなのですね。

参道入口の石柱から2~3分でしっかりした作りの橋に到着です。不動滝はこのすぐ先です。

不動滝に到着!

不動滝付近も日が差し込んで明るく気持ちの良い場所になっています。

不動滝から駐車場へ(所要時間:約24分)

不動滝から2~3分で鉄パイプで補強された橋が見えて来ました。

橋を渡るといつの間にかコンクリートで舗装された道路になっています。

林道とぶつかりますが、アスファルトで舗装された林道のほうが歩きやすそうだと右へ進んではいけません。

ここは林道を横断し、直進します。

一部未舗装の登山道になりますが、じきにコンクリート舗装された道路になります。

短い橋を2つ渡るとすぐに駐車場へ戻ります。

武甲山御嶽神社一の鳥居駐車場に到着!

不動滝から23~4分、武甲山山頂広場からは1時間18分ほどで駐車場へ戻ってきました。

お疲れ様でした!

まとめ

今回で武甲山に登るのは3回目。前回は2008年10月だったので、実に14年ぶりということになりました。

2008年当時は、駐車場も鳥居をくぐった左側に6~7台止められるスペースがあったくらいで、もちろんトイレもありませんでした。

それでも休日に車で来て、十分駐車できていたのですから今の登山人気はものすごいということがよくわかります。

今日は平日にも関わらずお昼前には広い駐車場が満車状態になるのですからちょっと困ったものです。

さて、山頂までの登山道の状態ですが、登山道は崩落した箇所が2ヶ所ほどありますが、どちらも迂回路が整備されており安全に通過することができます。

駐車場から25分ほど登った階段の手前で左へ分岐する登山道は、最近の地図には掲載すらされていないので、大雨の影響でそのまま廃道になってしまったようです。

ただ今ある登山道には、大杉や不動滝など見どころがあるため十分楽しめるルートだと思います。

ひとつ感じたことは、山頂前広場はあれだけ広いスペースがあるのだからテーブルベンチを4~5セット設置すればさらに魅力的な山になると思うのですが・・・。

どうでしょう?

山頂の展望所は左右に2ケ所あるのですが、向かって左側の第二展望所からの展望が特に素晴らしいです。

以前は両神山まで見えた記憶があるのですが、左の樹木がせり出してきて見えなくなってしまったようです。

それでも群馬県の浅間山、赤城山そして栃木県の男体山や白根山まで見渡せる展望は、また登りたくなります。

さらに埼玉県内の大霧山、丸山、笠山そして堂平山など自分の足でよく登る山を上から見下ろせるのもこの山の魅力の一つだと思います。

ひとつ残念だったのが、武甲山の山頂にあるはずの二等三角点を見つけられなかったことです。

武甲山の山頂には二等三角点があるということは、国土地理院のサイトで調べてわかっていたのですが、まさかそれが一番高い第二展望所にないとは思いませんでした。

下山後にネットで調べてわかったので後の祭りなのですが、ちょっと残念です。

私のようにとりあえず山頂に着いたら三角点にタッチすることを習慣にしている人は、参考にしていただければと思います。

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